続・初めての住宅展示場(桧家住宅)
もう外はまっくらです(汗
でも貧乏性なkouはせっかく来たのだからと自分に言い聞かせ
車に戻ったkou母と娘をしりめに、kou妻と
最後の砦 桧家住宅へと参りました。
今ですと有名俳優さんを起用したCM Z空調で絶好調ですね♪
こちらのモデルハウス見学では 施主とハウスメーカーの相性はもちろんですが
担当する営業さんとの相性も大切だな~と思わせる見学となりました。
モデルハウスの自動ドアを入ると別のお客さんの案内中のようで
少し遅れて年輩の営業さんがkou夫妻を接客
モデルハウスとは別棟の応接室にて、まずはアンケートを記入し
モデルハウスについて営業さんから説明を受けます
先進の換気システムによる快適な空調と
現場で「アクアフォーム」と呼ばれる断熱材の吹付を行う断熱工法
で省エネ性の高い住宅とのこと
という説明をしてくれる営業さんなんですが・・どうにも声が小さい
ちょっと聞き取れない部分もあって聞き返したけど
何度も聞き返すのもあれだし。
この営業さん、既述の「アクアフォーム」について推したいらしく
営業さん:「他社でも現場での断熱材の吹付はやっておるようですが
施工する職人の腕によって大きく断熱性がかわるんです
施工には経験が必要で未熟な職人なんかが施工すると
うまく吹付けられずに隙間がでたり・・・
そこのところ、うちの職人は熟練しており大丈夫です♪」
とのことですが、
発泡性の断熱材を隙間なく吹付けていく断熱工法ですので
しっかり施工されれば高い断熱性を発揮してくれると思いますが
職人さんの腕にあまり左右されずに安定した性能を確保できるのが
先進技術なんじゃないかなって思う部分もあるし、職人さんの個人差の情報はいらなかったな。。。
他社とはいえ未熟な職人さんが施工している事を知ると不安になります。
このあとモデルハウス内を案内してもらいます
ドアを開けるとLDK 目を引いたのは「タタミダイニング」と呼ばれる
ダイニングで、造作されたダイニングの椅子が畳敷きになっており
日本人が親しんできた、ちゃぶ台を家族で囲む団欒を、イスとテーブルの
高さで再現
座ってみると確かにリラックスできそう
きちんと座ることも横になることもできます。
営業さんから「こちらも人気です」と案内されたのは固定階段付きの小屋裏収納です
数棟見学してきて小屋裏収納を初めてみたんですが
収納というより天井の低い部屋
隠れ家的な雰囲気がとっても素敵です
「旦那さんの趣味の部屋にいかがですか?」なんていわれると
確かにこれはいい~♪って思いました。
一条工務店も小屋裏収納は施工可能で、我が家も採用したオプションなんですが
断熱性確保の為に固定階段は設置不可で、小屋裏収納内の壁面のクロスも
床の仕上げ材もオプションということで 基本的には仕上げなし・照明すらなしの
そっけない仕様なのです。。。
せめて固定階段があるのとないのでは、利用頻度大きくかわりますよね
せっかく作るなら固定階段!
(とはいえ断熱性優先で収納梯子で納得してるけどw)
kouが見学した当時にはなかったオプションがいくつか出てるようですね
地下収納の「なんでもセラー」
開放的な「リビングスカイテラス」等、数カ月で進化してますね~
一通り案内され、目を引くところもあったけれど
最初の断熱材の施工の件がkouにはマイナスイメージとなりました。
それと声が・・・w
この営業さん悪い人でも仕事出来ない人とも思わないけれど
この人に担当してもらいたいとは思えなくて
これって相性ですよね