打合せ(3回目)電気関係打合せ
今回は事前に持ち込み家具リストなるものに記入しまして打合せにのぞみました。
電気関係の打合せって事だったので 持ち込み家具??と一瞬??になりましたが
打合せが始まるとまずは持ち込み家具の配置
それに続いて家電(エアコン・テレビ等)配置などを決めてくのだけど
家電の配置に合わせてコンセントやアンテナを設けるので
ここで持ち込み家具リストに納得w
一条ブログを見ると実際配置するテレビやテレビボードの収まり
を考えてコンセントの位置や高さを設計してるブロガーさんもいて
参考にしたかったけども kouはそこまで具体的なイメージができておらず
「希望がなければ標準的な高さにしておきますね?」に
素直にうなずきましたw
まだ間取りの変更がOKということでいくつか変更
・主寝室と子供の部屋の位置を交換
・・・子供部屋の採光を優先してみました
・車いす使用を想定して廊下幅を拡幅
・・・建築費に直結する為迷いましたが決断
・kou母寝室を畳→フローリングに変更
・シューズクローク ハンガーを掛けるパイプを一部造作棚に変更
・シューズクロークに出入り扉を追加
そして残念なことひとつ~
玄関正面に採用しようとしたスタイリッシュウォール↓
展示場を見て我が家でも採用したかったところが
定尺物(6尺か9尺)らしく我が家の玄関正面の壁面の幅と寸法が
合わず、厚みがある為不自然な段差が出る為おすすめしないと
設計Mさんの助言もあり諦めました~凹
ダウンライトで照らされて素敵だったなぁ・・
↑女々しいw
今回打合せでは床とキッチンの色が決めきれず
次回はスマートキッチンのある展示場で実際色をみながら
決めることになりました。
その展示場はi-smartに一目ぼれしたあの展示場
ちょっと楽しみですw
打合せ(2回目)~ 外観変更
前回の間取りをもとに出来た外観図がこれです!↓
i-smartってやはり2階建てが似合うと思うんです。
平屋にしといてなんですがw
でもこの外観図を眺めると平屋なりにi-smartっぽくていいなって思うんです
今は。
この図を初めて見た時、この片流れの巨大な屋根のインパクトが強くて 20年、30年後
の自分達に似合うんだろうか不安がよぎりました。
最終的には この片流れの屋根ではなく以下の理由で切妻の屋根に変更したんです。
理由・・・この図面作成時点では、ソーラーパネル20kw/h搭載する予定でした
片流れほぼ全面にソーラーパネル搭載するとほぼ20kw/hなんです。ところが・・
次年度の売電価格の下落も発表され、20kw/hの搭載のメリットが薄くなった
ことを受けて10kw/h以下の搭載にすることにしたんです。
半分の面積になった屋根を埋めるにはダミーパネルが必要とのこと。
ソーラーパネルを搭載する屋根一面は普通の屋根材とは組合せられない為
ソーラーパネル以外の屋根材はダミーパネルを使用しなければならず、
これが結構高価・・凹
切妻にすれば片方の屋根は通常の屋根材でいいのでコストダウンの為に変更
もう一つの理由は最初に感じた威圧感の強さw
でも今見るとコストの問題はあるけど、形的にはこれもアリだったなって思いますw
屋根を片流れから切妻に変更した図がこれです↓
タイルの色も一部変わってますが 大分イメージかわって
i-smartっぽくない感じになってきてます汗
このタイルの色については色を変えて何パターンも図面を作って頂いて
着工承認ぎりぎり、最後の最後まで迷って決めました!
なのに最初の図面にこんなに好感持てるなんて~
迷った時間は何だったんだろうって感じですが無駄ではなかったと思いますw
最終的な外観図はいずれ。
その他 今回の打合せでは
・玄関間取りの変更(シューズクローク)
・ガレージ出入り口(シャッター→開き扉へ変更)
・各洋室のドア 窓位置変更
・玄関正面にスタイリッシュウォール設定可能か後日確認
などの打合せを行いました
次回は電気関係の打合せにはいるそうです。
間取りの変更もまだ大丈夫だそうで、もう少し悩んでみよう
初回打合せ~間取り設計
設計業務委託契約後 最初の打合せです!
今日は設計士さんとの初顔合わせです
kou家設計担当の 設計Mさん 物静かな方でkou達の希望を一歩一歩形に
してくれる設計士さんです。
前回提出したkou自作の間取り図をみながら 設計Mさんが机上で書いてくれた
間取り図がこちらです!
kouの希望を取入れながら 建築面積を減らした間取りです。
トイレ・バスの面積や収納の位置などを、施工の可否を聞きながら書いた図面です。
構造計算しないと判断できないグレーゾーンなど出てきてそこは後日返答ですが
こうやって設計さんと向かい合って考えるのは効率的にもすごくよかったです。
ほかのHMでも最初はこうやって設計するのかな。
ここでちょっと残念なこと発覚!!
i-smartで作りたい設備があり、図面を書いてもらいながら設計Mさんに尋ねてみると
「NG」・・・・えぬ・・じー・・凹・・・
それはというと
NG1・・・ほりごたつ
セゾンの和室に設えてあった「ほりごたつ」を見て
i-smartにも、ほりごたつ採用できたら是非作りたいと思ってたんだけど
気密性の関係でi-smartには作れないとのこと
どうしてもというなら 引き渡し後に外注工事でつくるしかないと。。
その場合床暖房の配管もいじらなければなら・・以下省略
さすがに気密性を犠牲にしてまでは欲しくないので諦めました。
NG2・・・小屋裏固定階段
桧家住宅の小屋裏収納をみて一条でも採用できるなら是非!との思いが。
当然固定階段での昇降をイメージしてたけど固定階段はNGで
収納式の梯子との事
でも梯子で上げ下げできる物って限られてしまう
kou夫婦の大量の漫画本はいったいどこへ収納したらいいのかしら~~
↑いいかげん減らさねば。
でもどうしてもというなら、引き渡し後に外注工・・以下省略
漫画本より気密性。
うん。しかたないっす。
とりあえず今回の打合せではこの手書きの間取り図を持ち帰り考査することに
そして、次回はこの間取り図をもとに外観図もできるそうです。
楽しみにまちましょう!
設計業務委託契約(地盤調査~図面作成)
展示場見学以前、新築する家へ求めるものがぼんやりしていたkou家族でしたが
これまでのモデルハウス訪問で形が見えてきまして、それが下記の点
- 気密・断熱性能・・C値・Q値は伊達じゃない!やっぱりあったかい家
- 床暖房・・足元がぽかぽか、想像するだけで幸せです
- 収納性・機能性・・用途に応じて選べて ちゃんと収納できる
- 標準仕様の充実性・・オプションばかりでは最終的にいくらになるか不安
これらのニーズを満たしてくれる一条工務店の「i-smart」で平屋家屋の設計を
依頼することにしました。
この時点で間取りの図面や見積書作成依頼を考えたのは一条工務店だけ。
もう一社くらい見積り依頼してもよかったかな・・て思う反面
見学後大きくi-smartに気持ちが傾いた為(まさに一目ぼれですw
ひやかしに他社に依頼するのもお互いに時間・労力の無駄になるかなと思いました
この設計依頼に先立ち設計業務委託契約を締結しました。
この契約によって 敷地の地盤調査 及び 建築図面と見積書の作成・提出
を依頼して、それをkou家族が見て検討し納得がいけば「契約!」となるわけです。
営業Tさんから家づくりの参考にと、過去に設計した平屋の図面を頂きまして
それを眺めつつCADで間取り図を作成しまして、それをたたき台に
担当設計士に間取りを設計してもらいます。
同時に敷地の地盤調査を実施してもらいましたが 判定結果は予想通りの
軟弱地盤であるとの診断で地盤改良が必要
わかってはいたけど改良費用の負担は大きい。。。
でもこの土地で建てるなら仕方ないっす。
一番最初に書いた間取り図面が↓です。なんとも中途半端な図面ですw
他のブロガーさんの自作の間取り図みると立派な図面かいてる方いますよね~
妙に横長になってしまってますが、我が家の場合建築スペースに制限あるために
こんな形になってしまうんです。
その制限とはkou父が作った庭がありまして、父の目の黒いうちは撤去できません
・・・一部撤去はするかもだけど。
その庭をかわして建築しようとするとこんな横長家屋になるんです。
あぁ邪魔な庭!(言っちゃったw
住宅展示場(住友林業・BESS・住友不動産)
一条工務店に気持ちは傾きながらも 参考には他社のモデルハウスも見たいのと
単純にモデルハウスを見るのが好きになりましてw
数棟見学に行きました。
・住友林業
「木の家・住友林業」ですね
CMでもおなじみのビッグフレーム工法をはじめとする
間取りの自由度と強さを実現する丈夫な木の家ですね~
こちらのモデルハウスは「THE住林!!」という無垢材際立つモデルハウスではなく
どちらかというと住林感控えめな若年層向けのモデルハウスで
住友林業らしい家を希望の顧客には物足りなさを感じるかもしれません(営業さん談)
ビッグフレーム工法の解放感溢れる大きな窓がある建物ではなく
きづれパネルと呼ばれるパネルを補強材に使用するマルチバランス工法を
採用した建物です
全体的におちついた配色の内装
構造壁を部屋のしきりとして活用して上手に間取りしてあって
解放感もあり絶妙な部屋の仕切り感もあり、間取りに工夫のみられる家でした
住友林業では間取り図面作成に5万円必要とのことでした
(無料のキャンペーン期間も設けているそうです)
・BESS(ログハウス)
男なら一度は憧れるログハウスw
わくわくしませんか?w
実は我が家の近所にも1棟BESSの家があるんです
近隣のスーパーへと車で通る道路沿いにあるそのお家
ワンダーデバイスなんですが、すごく興味あって一度見たかったんです♪
見学してみるとまさに↑こんな感じでした♪
家は生活を楽しむための道具であるという理念のお家
欧米風に靴のままあがりたくなりますね♪
(もちろん靴をぬいでスリッパであがりました)
広大な大地で営農でもするならこんな家に住んでみたいな♪(夢か!
営業さんに聞いたところ 気になるメンテナンスコストの話
5年に1度くらいの頻度で外壁の塗装等の手入れが必要だそうです。
(外壁材を張っていないカントリーログハウスなどの場合)
道具には手入れも付き物、それを含めて長くお付き合いする家なんですね~
その堂々たる佇まいが魅力的な「J・レジデンス」
この2階のベランダからの眺めはどんな感じなのか体験したかったのです。
当時すでに一条工務店との仮契約中でしたが
それをふせて見学すると、営業さんが自宅まで挨拶に・・なんてことも
あり得るのでと思い、こちらの営業さんに
「現在他社で仮契約中ですが、こちらの建物に興味があって参考に見学したい」
と伝えたところ・・
案内はつきませんが見学ならどうぞ。とのこと
ただし2階で他の顧客と打ち合わせ中なので、邪魔にならないように・・と
つけ加えられましたw
まぁお客様ではないわけですから 見せてもらえるだけでも良しですかね~
でも、自分がもし営業であるなら 他社との仮契約中でもしっかり接客すると
思うんだけどな。その顧客は他社と契約するかもだけど
その案内でしっかり自社の建物をアピールできてそれが伝われば
そのお客さんを通じて誰かに伝わるかもでしょ・・と余計なことだけどw
そしてこのベランダからの眺めは素晴らしかったな~♪
深い軒も立派です。寝室とベランダの床が同じ高さで一体感があり
とても広く感じました。
こんな広いベランダあったら洗濯物たくさん干せるなと考えたところで
そういう生活感は似合わないな~って苦笑いですねw
一条工務店i-smart との出会い
おはようございます。
今朝は季節外れの雪がふりました。
なご~り~ゆきも~ ふる~とき~をしり~♪
なごり雪ですねぇ(しみじみ
初めての展示場見学から数日後、営業さんから頂いたカタログの中に
見学したセゾンと異なるスタイリッシュなモデルを発見
「i-smart」です。
カタログを眺めると・・・・
今では見慣れたi-smart ですが、
クラシカルすぎるかなって思ってたセゾンと対比してすごくスタイリッシュ!
「こんなスタイリッシュなモデルがあるんじゃ~~~ん!!??」
と同時に
こんなモデルもあるんですが ご覧になりますか?・・って
紹介してくれたらよかったのにな~って思いつつ
営業さんに連絡を取り今回とは別の展示場にあるというi-smartの見学予約をしました
見学当日 緊張しつつモデルハウスのドアを開けました
(道を間違え少し遅刻しましてw)
営業Tさんと挨拶を交わし、構造等の説明と中の案内をうけます。
構造は2×6のモノコック構造(セゾンは在来工法)
また気密・断熱性能もセゾンより優れており 現在契約数の多くが
i-smartであるとのこと(むむむ・・・
目を引いたいくつかのアイテムをあげると
・膨大な収納力の「シューズウォール」
まさに壁 こんなに収納いるかな・・と思ってもあれば便利な収納性
きれいな塗装でインテリアとしても優秀かと。
・「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ」
断熱ガス入りのトリプルガラス仕様・・重いけど高断熱
樹脂サッシは触れても冷たくない
・更に断熱性を高める「ハニカムシェード」
ハチの巣のような形状の繊維製のシェード
冷えやすい窓の断熱性を高めてくれます
・収納性と美しさを感じられる「スマートキッチンとカップボード」
・バリエーション多彩なシステムクローゼット
・収納力の高いドレッサー
・カウンター部に御影石を使用し高級感と清潔感ある「スマートバス」
まるで魔法瓶とうたわれる保温性の高い浴槽 風呂好きのkou
にはバスの評価は厳しくなりますが高評価です。
・耐久性・防汚性に優れた「ハイドロテクトタイル」
・そして何より「全館床暖房」
これらのアイテムがほぼ標準仕様とのこと
(ハイドロテクトタイルはキャンペーン価格でオプション)
高価なオプションとして紹介された御影石のキッチンカウンターも好印象。
とはいえ採用できたら素敵だろな~という希望の範囲だけどw
一通り見学を終えたkou家族はi-smartにかなりの好印象をうけました
今回の見学は我が家の家づくりの大きな前進だったと思います。
続・初めての住宅展示場(桧家住宅)
もう外はまっくらです(汗
でも貧乏性なkouはせっかく来たのだからと自分に言い聞かせ
車に戻ったkou母と娘をしりめに、kou妻と
最後の砦 桧家住宅へと参りました。
今ですと有名俳優さんを起用したCM Z空調で絶好調ですね♪
こちらのモデルハウス見学では 施主とハウスメーカーの相性はもちろんですが
担当する営業さんとの相性も大切だな~と思わせる見学となりました。
モデルハウスの自動ドアを入ると別のお客さんの案内中のようで
少し遅れて年輩の営業さんがkou夫妻を接客
モデルハウスとは別棟の応接室にて、まずはアンケートを記入し
モデルハウスについて営業さんから説明を受けます
先進の換気システムによる快適な空調と
現場で「アクアフォーム」と呼ばれる断熱材の吹付を行う断熱工法
で省エネ性の高い住宅とのこと
という説明をしてくれる営業さんなんですが・・どうにも声が小さい
ちょっと聞き取れない部分もあって聞き返したけど
何度も聞き返すのもあれだし。
この営業さん、既述の「アクアフォーム」について推したいらしく
営業さん:「他社でも現場での断熱材の吹付はやっておるようですが
施工する職人の腕によって大きく断熱性がかわるんです
施工には経験が必要で未熟な職人なんかが施工すると
うまく吹付けられずに隙間がでたり・・・
そこのところ、うちの職人は熟練しており大丈夫です♪」
とのことですが、
発泡性の断熱材を隙間なく吹付けていく断熱工法ですので
しっかり施工されれば高い断熱性を発揮してくれると思いますが
職人さんの腕にあまり左右されずに安定した性能を確保できるのが
先進技術なんじゃないかなって思う部分もあるし、職人さんの個人差の情報はいらなかったな。。。
他社とはいえ未熟な職人さんが施工している事を知ると不安になります。
このあとモデルハウス内を案内してもらいます
ドアを開けるとLDK 目を引いたのは「タタミダイニング」と呼ばれる
ダイニングで、造作されたダイニングの椅子が畳敷きになっており
日本人が親しんできた、ちゃぶ台を家族で囲む団欒を、イスとテーブルの
高さで再現
座ってみると確かにリラックスできそう
きちんと座ることも横になることもできます。
営業さんから「こちらも人気です」と案内されたのは固定階段付きの小屋裏収納です
数棟見学してきて小屋裏収納を初めてみたんですが
収納というより天井の低い部屋
隠れ家的な雰囲気がとっても素敵です
「旦那さんの趣味の部屋にいかがですか?」なんていわれると
確かにこれはいい~♪って思いました。
一条工務店も小屋裏収納は施工可能で、我が家も採用したオプションなんですが
断熱性確保の為に固定階段は設置不可で、小屋裏収納内の壁面のクロスも
床の仕上げ材もオプションということで 基本的には仕上げなし・照明すらなしの
そっけない仕様なのです。。。
せめて固定階段があるのとないのでは、利用頻度大きくかわりますよね
せっかく作るなら固定階段!
(とはいえ断熱性優先で収納梯子で納得してるけどw)
kouが見学した当時にはなかったオプションがいくつか出てるようですね
地下収納の「なんでもセラー」
開放的な「リビングスカイテラス」等、数カ月で進化してますね~
一通り案内され、目を引くところもあったけれど
最初の断熱材の施工の件がkouにはマイナスイメージとなりました。
それと声が・・・w
この営業さん悪い人でも仕事出来ない人とも思わないけれど
この人に担当してもらいたいとは思えなくて
これって相性ですよね