一条工務店☆i-smart☆で 新 生 活

2017年3月着工 8月完成予定一条工務店でi-smart の平屋家屋を新築中です。建築中の忘備録として 一生に一度の経験を記録していきたいと思います。

住宅展示場(住友林業・BESS・住友不動産)

一条工務店に気持ちは傾きながらも 参考には他社のモデルハウスも見たいのと

単純にモデルハウスを見るのが好きになりましてw

数棟見学に行きました。

 

 

住友林業

「木の家・住友林業」ですね

CMでもおなじみのビッグフレーム工法をはじめとする

間取りの自由度と強さを実現する丈夫な木の家ですね~

こちらのモデルハウスは「THE住林!!」という無垢材際立つモデルハウスではなく

どちらかというと住林感控えめな若年層向けのモデルハウスで

住友林業らしい家を希望の顧客には物足りなさを感じるかもしれません(営業さん談)

ビッグフレーム工法の解放感溢れる大きな窓がある建物ではなく

きづれパネルと呼ばれるパネルを補強材に使用するマルチバランス工法を

採用した建物です

全体的におちついた配色の内装

構造壁を部屋のしきりとして活用して上手に間取りしてあって

解放感もあり絶妙な部屋の仕切り感もあり、間取りに工夫のみられる家でした

住友林業では間取り図面作成に5万円必要とのことでした

(無料のキャンペーン期間も設けているそうです)

 

 

・BESS(ログハウス)

男なら一度は憧れるログハウスw

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わくわくしませんか?w

実は我が家の近所にも1棟BESSの家があるんです

近隣のスーパーへと車で通る道路沿いにあるそのお家

ワンダーデバイスなんですが、すごく興味あって一度見たかったんです♪

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見学してみるとまさに↑こんな感じでした♪

家は生活を楽しむための道具であるという理念のお家

欧米風に靴のままあがりたくなりますね♪

(もちろん靴をぬいでスリッパであがりました)

広大な大地で営農でもするならこんな家に住んでみたいな♪(夢か!

営業さんに聞いたところ 気になるメンテナンスコストの話

5年に1度くらいの頻度で外壁の塗装等の手入れが必要だそうです。

(外壁材を張っていないカントリーログハウスなどの場合)

道具には手入れも付き物、それを含めて長くお付き合いする家なんですね~

 

 

住友不動産

その堂々たる佇まいが魅力的な「J・レジデンス」

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この2階のベランダからの眺めはどんな感じなのか体験したかったのです。

当時すでに一条工務店との仮契約中でしたが

それをふせて見学すると、営業さんが自宅まで挨拶に・・なんてことも

あり得るのでと思い、こちらの営業さんに

「現在他社で仮契約中ですが、こちらの建物に興味があって参考に見学したい」

と伝えたところ・・

案内はつきませんが見学ならどうぞ。とのこと

ただし2階で他の顧客と打ち合わせ中なので、邪魔にならないように・・と

つけ加えられましたw

まぁお客様ではないわけですから 見せてもらえるだけでも良しですかね~

でも、自分がもし営業であるなら 他社との仮契約中でもしっかり接客すると

思うんだけどな。その顧客は他社と契約するかもだけど

その案内でしっかり自社の建物をアピールできてそれが伝われば

そのお客さんを通じて誰かに伝わるかもでしょ・・と余計なことだけどw

そしてこのベランダからの眺めは素晴らしかったな~♪

深い軒も立派です。寝室とベランダの床が同じ高さで一体感があり

とても広く感じました。

こんな広いベランダあったら洗濯物たくさん干せるなと考えたところで

そういう生活感は似合わないな~って苦笑いですねw

 

 

 

一条工務店i-smart との出会い

おはようございます。

今朝は季節外れの雪がふりました。

なご~り~ゆきも~ ふる~とき~をしり~♪

なごり雪ですねぇ(しみじみ

 

初めての展示場見学から数日後、営業さんから頂いたカタログの中に

見学したセゾンと異なるスタイリッシュなモデルを発見

「i-smart」です。

カタログを眺めると・・・・

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今では見慣れたi-smart ですが、

クラシカルすぎるかなって思ってたセゾンと対比してすごくスタイリッシュ!

「こんなスタイリッシュなモデルがあるんじゃ~~~ん!!??」

と同時に

こんなモデルもあるんですが ご覧になりますか?・・って

紹介してくれたらよかったのにな~って思いつつ

営業さんに連絡を取り今回とは別の展示場にあるというi-smartの見学予約をしました

 

見学当日 緊張しつつモデルハウスのドアを開けました

(道を間違え少し遅刻しましてw)

営業Tさんと挨拶を交わし、構造等の説明と中の案内をうけます。

構造は2×6のモノコック構造(セゾンは在来工法)

また気密・断熱性能もセゾンより優れており 現在契約数の多くが

i-smartであるとのこと(むむむ・・・

目を引いたいくつかのアイテムをあげると

・膨大な収納力の「シューズウォール」

  まさに壁 こんなに収納いるかな・・と思ってもあれば便利な収納性

  きれいな塗装でインテリアとしても優秀かと。

・「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ」

  断熱ガス入りのトリプルガラス仕様・・重いけど高断熱

  樹脂サッシは触れても冷たくない

・更に断熱性を高める「ハニカムシェード」

  ハチの巣のような形状の繊維製のシェード

  冷えやすい窓の断熱性を高めてくれます

・収納性と美しさを感じられる「スマートキッチンとカップボード」

・バリエーション多彩なシステムクローゼット

・収納力の高いドレッサー

・カウンター部に御影石を使用し高級感と清潔感ある「スマートバス」

  まるで魔法瓶とうたわれる保温性の高い浴槽 風呂好きのkou

       にはバスの評価は厳しくなりますが高評価です。

・耐久性・防汚性に優れた「ハイドロテクトタイル」

・そして何より「全館床暖房」

これらのアイテムがほぼ標準仕様とのこと

(ハイドロテクトタイルはキャンペーン価格でオプション)

高価なオプションとして紹介された御影石のキッチンカウンターも好印象。

とはいえ採用できたら素敵だろな~という希望の範囲だけどw

一通り見学を終えたkou家族はi-smartにかなりの好印象をうけました

今回の見学は我が家の家づくりの大きな前進だったと思います。

続・初めての住宅展示場(桧家住宅)

もう外はまっくらです(汗

でも貧乏性なkouはせっかく来たのだからと自分に言い聞かせ

車に戻ったkou母と娘をしりめに、kou妻と

最後の砦 桧家住宅へと参りました。

今ですと有名俳優さんを起用したCM Z空調で絶好調ですね♪

 

こちらのモデルハウス見学では 施主とハウスメーカーの相性はもちろんですが

担当する営業さんとの相性も大切だな~と思わせる見学となりました。

 

モデルハウスの自動ドアを入ると別のお客さんの案内中のようで

少し遅れて年輩の営業さんがkou夫妻を接客

モデルハウスとは別棟の応接室にて、まずはアンケートを記入し

モデルハウスについて営業さんから説明を受けます

先進の換気システムによる快適な空調と

現場で「アクアフォーム」と呼ばれる断熱材の吹付を行う断熱工法

で省エネ性の高い住宅とのこと

 

という説明をしてくれる営業さんなんですが・・どうにも声が小さい

ちょっと聞き取れない部分もあって聞き返したけど

何度も聞き返すのもあれだし。

この営業さん、既述の「アクアフォーム」について推したいらしく

営業さん:「他社でも現場での断熱材の吹付はやっておるようですが

     施工する職人の腕によって大きく断熱性がかわるんです

     施工には経験が必要で未熟な職人なんかが施工すると

     うまく吹付けられずに隙間がでたり・・・

     そこのところ、うちの職人は熟練しており大丈夫です♪」

とのことですが、

発泡性の断熱材を隙間なく吹付けていく断熱工法ですので

しっかり施工されれば高い断熱性を発揮してくれると思いますが

職人さんの腕にあまり左右されずに安定した性能を確保できるのが

先進技術なんじゃないかなって思う部分もあるし、職人さんの個人差の情報はいらなかったな。。。

他社とはいえ未熟な職人さんが施工している事を知ると不安になります。

 

 

このあとモデルハウス内を案内してもらいます

ドアを開けるとLDK 目を引いたのは「タタミダイニング」と呼ばれる

ダイニングで、造作されたダイニングの椅子が畳敷きになっており

日本人が親しんできた、ちゃぶ台を家族で囲む団欒を、イスとテーブルの

高さで再現

座ってみると確かにリラックスできそう

きちんと座ることも横になることもできます。

 

営業さんから「こちらも人気です」と案内されたのは固定階段付きの小屋裏収納です

数棟見学してきて小屋裏収納を初めてみたんですが

収納というより天井の低い部屋

隠れ家的な雰囲気がとっても素敵です

「旦那さんの趣味の部屋にいかがですか?」なんていわれると

確かにこれはいい~♪って思いました。

一条工務店も小屋裏収納は施工可能で、我が家も採用したオプションなんですが

断熱性確保の為に固定階段は設置不可で、小屋裏収納内の壁面のクロスも

床の仕上げ材もオプションということで 基本的には仕上げなし・照明すらなしの

そっけない仕様なのです。。。

せめて固定階段があるのとないのでは、利用頻度大きくかわりますよね

せっかく作るなら固定階段!

(とはいえ断熱性優先で収納梯子で納得してるけどw)

 

kouが見学した当時にはなかったオプションがいくつか出てるようですね

地下収納の「なんでもセラー」

開放的な「リビングスカイテラス」等、数カ月で進化してますね~

 

一通り案内され、目を引くところもあったけれど

最初の断熱材の施工の件がkouにはマイナスイメージとなりました。

それと声が・・・w

この営業さん悪い人でも仕事出来ない人とも思わないけれど

この人に担当してもらいたいとは思えなくて

これって相性ですよね

 

 

 

 

続・初めての住宅展示場(北洲ハウジング)

モデルハウス見学も後半 正直ちょっと疲れも感じまして

最後の2棟は眺める程度に見学しました~

 

・北洲ハウジング

変化に富んだ屋根が特徴的な建物でした

日も落ちて窓から漏れる明かりがすごく素敵にみえる家でした

玄関のドアに手をかけ開けようとするとずっしりとした重みが。

ドアの厚みをみると重さも納得の厚みでした

外気の影響を受けやすい玄関の断熱性を保つための厚みだそうです。

玄関ホールからドアを1枚開けると広いLDKです

広いリビング全体が吹き抜けになっていて解放感がすごい

勾配天井の仕上げはクロスではなく無垢材

贅沢な作りにため息がでそうです。

建築面積を聞くと80坪あるそうで 内装・外装共にオプション満載の

豪華仕様で坪単価は100万円/坪を超えるそうで(驚)

これとは別に諸経費が・・・・と考えるのはやめて

あくまで見学見学。

 

北洲ハウジングのブランドメッセージは

住まいづくりに大切なことは、歳月に負けない家を建てること。そしてそれを

きちんと手入れしながら住み続けること。

よい住まいは、年を経るほどに美しくなる「グッド・エイジング」という考え方

 

構造的には2×6構造とMIRAIEと呼ばれる制震システムを採用しており

このMIRAIEを地盤と建物の間に構築することで地震のエネルギーを

極力建物に伝えないようにすることで建物へのダメージを最小限にするシステムだそうです。

長く住むための強さがここにあるとのこと

そして美しさですが 床材にはオークやウォールナットの無垢材

手すりなどの造作材にはホワイトアッシュという木材を使用するそうです

このホワイトアッシュという木材 

野球のバットにも多く使用される耐久性に優れた木材で

これに北洲ハウジング独自のエイジング加工を施すことで

味わい深い美しさが生まれるそうです。

このモデルハウスは間取りも遊び心に溢れていて作りも堅実で豪華

そんなイメージでしたが、心配なのは建築費

営業さんにモデルハウス級の豪華仕様ではなく、一般仕様の建物での

坪単価を聞いてみると、驚くほどの坪単価ではないけれど

やはり高価格帯のハウスメーカーなんだなと納得の単価でした~

営業さんから「お見せできる建築中の平屋があれば紹介したいので連絡してもよろしい

ですか?」とのことで連絡をお願いしてモデルハウスをでました。

 

後日 この営業さんから見学のお礼の礼状が届きまして

お礼と共に見学前に記入したアンケートをよく読んだ上で提案と

オープンハウスの案内があり、対応の早い営業さんだなと感心したのを

覚えています。

続・初めての住宅展示場(高勝の家)

モデルハウス見学4棟目は高勝の家です

髙勝の家は、「ふるさとの木」と「自分らしい暮らし」をデザインします。

とのことで、地元で植林された無垢材を使用した家です。

営業さんいわく、その風土で育った木材を使用することが木造建築に適していると

高勝の家は考えている。とのこと

明るい外観を眺めながら玄関のドアを開けると内装も明るい配色で

フローリングや腰板も無垢材を使用した木の家です。

断熱は外断熱を採用しており 屋根から基礎までをすっぽり囲うことによって

高い断熱性を得られるとのことでした。

営業さん:「どうですか?無垢材の家 無垢材を好まれる方には

      とても評判のいい家なんですよ~」

kou:(うん。たしかに。)

明るめのフローリングは無垢材ならではの経年変化が楽しめるそうで

味わい深い色に変わっていくそうです(手入れも必要)

明るい1階とはイメージが変わり 落ち着いた配色の2階

主寝室には木窓があり ふきぬけを通して1階リビングの様子がうかがえます

こんなのいいね~と話しながら

でも建てるの平屋だよね・・吹き抜けないよね・・と諦めますw

 

目に留まったのは 主寝室とウォークインクローゼットの間に設けられた

小さな書斎でした

スペースも雰囲気も絶妙で 短いながらも壁面を作ることによって

仕切りが生まれて書斎らしく感じられました。

面積にも資金にも余裕があればいらない工夫なのかもしれませんが

制約がある中で実現できる「自分らしい暮らし」をその書斎で感じました。

プロの仕事を見せてもらったなぁって感じる間取りでした。

しかし高勝の家が候補になったかというと、それは別で

営業さんが言ったように無垢材にこだわって建てるなら

高勝の家のようなハウスメーカーが候補となるのでしょうが

kouはそれほど無垢材にこだわりはなかったのでこちらとは縁がないかな~

と思いつつ営業さんと挨拶して高勝の家をあとにしました

 

自分が建てたい家に何を望んで、どのハウスメーカーが自分の理想に近いのか

ネットなどで情報収集していけばもっと効率よかったかな~と思う反面

思いがけず面白い間取りや工夫に巡り合うこともあるので

時間に余裕あるならば なるべく多くのモデルハウスを見学することを

お勧めします。

続・初めての住宅展示場(スモリの家)

・スモリの家

こちらの営業さんはとてもフレンドリー

もちろん良い意味でw

モデルハウスに入ったところ ウェルカムな雰囲気いっぱいです。

玄関を上がりフローリングを一歩踏み出すと「ん・・?」と違和感

床が柔らかいんです。

聞くとフローリングの裏にゴムが張り付けられているそうで

万が一転倒した時の怪我の低減に効果があるそう

モデルハウスを一回りすると 全体的に柔らかいイメージで

背伸びした洒落っ気は感じられず 生活をイメージできる家でした。

スモリの家の特徴を営業さんから聞くと標準仕様として

・基礎構造はべた基礎

・屋根は陶器瓦

・外壁はタイル

・内装仕上げはクロス張りではなく 塗り壁

・他社では別途見積もりとなる屋外給排水工事や申請費用 エアコンやカーテン工事

 なども含んだ見積りであること

 (高額な追加料の心配が少ない・・屋外給排水工事て結構高額だったりするし)

 

その他の特徴としては スモリの家独自の「スモリ構造」と呼ばれる外壁構造で

20㎝厚の木材を7㎜にまで圧縮成形しアルミ板を張った「銀我パネル」と呼ばれる

パネルを断熱材の内側に設置し 防湿性と耐震性を高める構造となっているとのこと。

独自の技術というフレーズに心くすぐられます。

また 軟骨構造と呼ばれる特許技術があり、銀我パネル設置部に高耐久ゴムを挟み込み

地震のエネルギーを吸収するというもの

「特許」・・わくわくしますw

室内の湿気のコントロールに効果的だという「塗り壁」も他社にはない

スモリの家の特徴です(他社ではオプションで追加工事可能でしょうか)

一通り説明頂いたあと こちらの希望は平屋の家屋であること話すと

営業さん:「ちょうど契約頂いたばかりの平屋の図面がありますが

      ご参考にみてみますか?」

とのことで もちろん見せてもらうことにしました。

建築面積も我が家のイメージしてる面積と近く 間取りも利便性がよさそう

興味を持って建築費用を聞いてみると・・・・んん・・・

立派な建築物だけあります。 価格もそれなりに高価です。

もちろんコストパフォーマンスの高い家だという感覚は得ました

全体的な説明を受けスモリの家には好印象を受けましたし

初めての展示場見学の数か月後 新しい展示場がオープンしまして

そこでいくつかのハウスメーカーのモデルハウスを見学しましたが

もし一条工務店で建てなかったとすればスモリの家で建てたかもしれません

なぜスモリにしなかったのかというと 「家は性能」をうたい文句にしている

一条工務店に性能面(特に気密性・断熱性)で優位性を感じたことと

今思うと自分がイメージする家より 雰囲気が柔らかすぎたかなって思います

理想はキッチン・リビングにしても収納性に優れ、見た目のカッコよさも求めていて

もちろん注文住宅なのでそこは自由に作れるのでしょうが

そのハウスメーカーの建築理念やセールスポイントを凝縮したのが

モデルハウスであると思うのでそこで感じた印象と

自分が建てようとする家のイメージが近いハウスメーカー

相性の良いハウスメーカーなんじゃないかなって思いました。

「また見に来てくださいね~」と明るい営業さんに見送られスモリの家をあとにしました

続・初めての住宅展示場(住友不動産)

一条工務店のモデルハウスをあとにして 次に向かったのは

住友不動産のモデルハウスでした。

白い外壁のJ-アーバンの2階建て スタイリッシュでモダンな雰囲気です。

玄関を入るとLDK そしてガラス張りのワインセラーがあったり

とても洒落た雰囲気でした。

吹き抜けをいかした明るいLDKは都会的

スタイリッシュなんです。

でも スタイリッシュすぎて ここで生活するイメージがどうもわかないんです。

これまた素敵な鉄骨階段を上がり 2階で構造的な説明を受けます

住友不動産の耐震構造は柱と柱の間に地震で発生した揺れを熱に変換して

吸収するダンパーを備えた筋交いを設置する構造でした。

これが全ての壁面に設置されるのかっ!?と思ったら

さすがに全部ではなく 面積あたりに〇箇所設置という決まりがあるそうです。

一階に降りて 建築事例や坪単価など聞きつつ

平屋での建築を考えている旨を 営業さんにに伝えると

営業さん:「ちょうど平屋の商品を企画中なので、そちらの企画が出来上がり次第

図面等みてみませんか?」

とのことで とりあえず図面を送ってもらう約束をして 住友不動産のモデルハウスを

あとにしました。

しつこい感じもなく明るく提案してくれる 感じのいい営業さんなのですが

やっぱりどうもスタイリッシュすぎて 

我が家の場合 希望としてはもっともっと収納スペースが必要なのですが

そうやって収納を無理やり増やすことによって このJ-アーバンのスタイリッシュな

ところがスポイルされてしまうような気がしてしまうんです。

そして後日 展示場から数十キロ離れた我が家に直接 図面を届けてくれた営業さん

(営業なんだから当たり前かもしれませんが)

図面を見ると 和風建築の平屋 LDKから大開口の掃き出し窓を開けると 

中庭そして隣室へと繋がる開放的な和風建築でした。

うん。スタイリッシュ。

でも やっぱりここで生活するイメージがわかなくて

ここに住むなら一人暮らしで収入もあって・・例えばマイケル〇岡さんみたいな

人なら似あうのかな~なんて思いつつ 住友不動産は候補から外れました。