火災の影響・報告2
前回の報告から数日後 営業Tさんから連絡がありました。
今回の火災事故に伴うkou家に対する対応が決まったので報告との事。
結果、変更予定であった床の断熱材ですが・・・・kou家は
変更なし(ウレタンフォームを使用)が確定。
?ん・・・?どういうこと???
って話ですよね 変更なしにこしたことはないけど。
話を聞くと・・・
kou家はちょうどi-smartから i-smart2への切替時期ぎりぎりだったそうで
EPSへの変更が余儀なくされるのが主にi-smart2を契約した施主方になるのだそう。
確かに営業Tさんが「i-smart2への切替時期が近付いていて契約時期によっては
単価があがってしまうかもしれない」と言ってたのを思い出しました。
そんなわけで我が家はギリギリ火災の影響をほぼ受けずにすみそうです。
あれ・・・でも・・ウレタンフォームないんじゃないの?
ていう疑問わきますよね
「一条工務店製造のウレタンフォームと同規格・性能のウレタンフォームを使用する」
との事。
流用するウレタンフォームについての詳細については会社から営業に通達がまだない
らしく、詳しい話は聞けませんでした。
しかし、施主に対して「間違いなく同規格・性能のウレタンフォームを使用する」
と報告するように会社から言われたとのことなので信じようと思います。
後日 ウレタンフォームについての詳細は報告うけるつもりです。
変更に該当する物件について聞いてみると
床の断熱材がウレタンフォーム→EPSへの変更。
そして建物引渡し日に遅れがでるとのこと。
それに伴ういくつかの措置を一条工務店がとるそうです。
1、返金・減額措置
ウレタンフォームからEPSへの仕様変更の差額分は返金、そして変更によるQ値などの
低下によって生まれる電気代(エアコンなど)の差額を計算して減額
2、エアコンのグレードアップ 又は エアコン1台追加 又は 10万円の減額
3、引渡しの遅延によって生じる借家等の家賃、その他経費の保証
だそうです。(聞き間違えてたらごめんなさい)
一条ブログの中で火災関連の記事を読むと、今回の事故による影響について
意見は多々ですね
やはり構造変更や引渡しの遅延によって心理的苦痛を訴える人
(もっともだと思います)
そんな意見のほかに少数意見だけど
心理的苦痛はあるけど差額の返金は助かる。とか
火災事故による一条工務店の対応に満足といかないまでも
一定の理解を示す施主さんもいるのだなという実感です。
kou家は火災の影響は「ほぼ」ないと記載しましたが
建物引渡し日が数日遅れました。
まぁ ほぼ影響なしです。