基礎砕石~防湿シート布設
ソイルセメント養生後 次の工事が始まりました
業者さんも基礎工事担当業者へ交代です。
kouが見る事ができたのは掘削・基礎砕石地業を経て
防湿シート布設及び、外周部の捨てコンクリート打設完了時でした ↓
17時を過ぎていたので、作業員さん達は退場してました。
現場を見ると捨てコンの養生用に基礎型枠が乗せてありました。
防湿シートの状況を確認すると破れや隙間もなく施工されていて安心。
防湿シート自体それほど丈夫な素材ではないので扱い方や下地の基礎砕石の状態が
悪ければ破れます。(破れている現場も他社で見たことあります)
写真だとわかりづらいですが防湿シートの重ね幅を確認
約200㎜ほどありました。設計の幅は100㎜以上確保という事でした。
重ね幅は防湿性に関わるとこなので大切です。
施工中確認できる方は是非確認してみてください。
現場に行った際に気をつけて見たところは 現場の整理整頓と
雨風対策をしっかりしているかでした。
写真はないけど基礎型枠搬入時 強風による荷崩れや飛散防止に
桟木で型枠を固定してありました。
荷崩れや飛散によって近隣の方に迷惑をかけたりしたら最悪です。
なのでそういう所に気を配れる業者さんだという事が推測されて安心しました。