基礎型枠(立上り部)~基礎コンクリート完了
底盤部のコンクリート打設完了から養生期間の為数日おいた後
立上り部の型枠完了のタイミングで現場を確認できました
型枠の組方はその業者さんそれぞれですね
単管パイプなどを使用して型枠の通りを通すものと思ってましたが
こちらの業者さんは振れ止めの桟木と幅止めの金具のみで通りを通してました。
寸法などは確認しなかったけど 見たところ型枠の通りは問題なさそう
それと、これも初めてみたけれど型枠固定に釘ではなく 木ネジ を使用してました
木ネジを使うことにより型枠連結部がしっかり緊結されるため
パイプを使用しなくても通りを通しやすいのかもしれません。
立上りの型枠が完了したので鉄筋の被りを確認 ↓
鉄筋の被りは 土に接する部 接しない部などによって規定値が変わります
この場所は規定値40㎜以上ですが、一番狭いところで計測したところ40㎜でした。
その他確認できる部分は鉄筋径や重ね幅、配筋間隔などいくつもありますが
基礎配筋図が手元にない為全てはできませんでした・・・準備不足です凹
それと何気なく写真に収めておくのはいいことだなって思いました
鉄筋被りの撮影時は気づかなかったけど、型枠から木ネジ飛び出してたり
大勢に影響はないだろけど あれっ?って気が付くこともあるので
何気にパシャパシャ おススメですw
それと自分で配筋確認したいならば基礎配筋図を事前に手配しておきましょう!
型枠完了後立上り部のコンクリート打設~型枠脱型完了です
生コン打設の現場は見る事ができませんでしたが打設後はブルーシートで
しっかり囲って養生してありました。
(写真撮り忘れたけど ← ぬけさくか)
生コン打設から養生期間の為数日おいて
↓ 型枠脱型完了です
バイブレータによる締固めもしっかりしてあるようで表面に目立った気泡はありません
粗さがしのつもりで目をこらしてみたけどw ← いじわるか
生コン打設後レベラーによる高さ出しも完了でした。
ようやく記事が今現在の工程に追いつきましたw
あとは内部配管と そして 上棟ですね凸