クロス選び
カタログサンプル持ち帰って数日後
皆様はどんなクロスを選んでいるのかと一条ブログを読み漁りました。
傾向として、トイレ(特に2階)のクロスにはアクセントになる
クロスを選んでるように感じました。
「2階のトイレは家族しか使わないから冒険しちゃった!」的な
ご家庭が多かったですw
そして我が家も!2階はないのですがセカンドトイレがあるので
そこのクロスは大胆なの選んじゃおう!ということで選びました。
セカンドトイレ(壁1面のみ)
シンコールクロス BB-9645
アクセントとして壁の1面に採用してみました。
提案時コーディネーターさんも一瞬だまるほどのインパクトw
写真でみるとかなりうるさい感じにみえるけど 実際みるとそこまで
じゃなくていいアクセントになってくれそう♪
他の壁・天井は標準クロスの白です
さぁ大冒険 どうなることやらです
主寝室(壁1面のみ)
シンコールクロス BA-6243
光の当たり方で紫っぽく見えたり表情があっていいなと思って
選びました。ベッドの頭側に貼って中央に絵を飾る予定です♪
こちらもこの1面以外は標準クロスの白です
メインのトイレ(壁1面のみ)
シンコールクロス BA-6195
壁の1面に採用しました
こちらのトイレは落ち着いた空間にしたくてこのクロスを選択。
憩いのトイレタイムになることでしょう♪
天井・その他の壁面は標準クロスの白です
洗面・脱衣室
シンコールクロス BA-6207
壁の面積少ないし標準クロスでいいかなと思ってたけど
なんだか勢いで採用した感があるこのクロスw
でも清潔感あって完成が楽しみです
LDK(壁全面)
シンコールクロス BA-6499
ペットのひっかきにも強いという事で採用です
触ってみると確かに表面が固くて丈夫そう!
これ以外の壁・天井には標準クロスの白をOさんにセレクトしてもらいました
もっと遊べばよかったかな~って思いもありますが
あまりやり過ぎるて落ち着かない空間になるのも嫌だし。
(すでにセカンドトイレは・・w)
楽しみながらセレクトできたかなって思います。
これが大事だと思うんです
「楽しみながら選ぶこと」
膨大なサンプルみて何選んでいいかわからず嫌になっちゃう人もいると
思うんだけど、求める空間をイメージしてみると、きっと気に入る
クロスが見つかると思います。
これからクロス選びする方が羨ましいくらいですw
打合せ(5回目)間取り決定
今回の打合せで間取り決定となります。
後悔のない間取り設計ができたか正直わかりませんが
制約のある中で自分たちの生活をイメージして作った間取りです。
住んでみて「なんだこりゃぁあ!!!??」てことにはならないでしょうw
きっと。
打合せの回ごとに打合せ記録簿を営業Tさんが残してくれて
それを見ながら打合せ内容を思い出してこのブログを書いています。
他の一条ブログを拝見すると自分で打合せ記録簿をつけてる方もいて
質問に対する返答・対応が一目でわかるように作成されてる方のを見て
自分も見習おう!とノート持参ではいくんだけど。。
どうも記録簿って呼べるほどの中身が残せずw
帰り掛けに営業Tさんから「本日の打合せ内容まとめました」って
記録簿を頂くkou夫婦。
ありがとうね!営業Tさん!ww
今回も記録簿見ながら書こうとした5回目の打合せですが・・・
この回の記録簿が見当たらない・・・凹
打合せ内容も覚えておらず。
というわけで
打合せ内容は・・ないよ~~~~w
記憶にあるのは一つ
間取りの最終打合せに伴ってこれから最終的な構造計算に入るとのこと。
その構造計算で問題がなければ間取り決定!という流れでして
問題がない限り設計士Mさんとの打合せは今回がラストということで
次回の打合せからはカラーコーディネーターさんと、クロスや照明の
打合せになるとの事。
設計士Mさんと 軽く挨拶はしたんだけど、ちゃんとお礼を言えたかなという思いと
これまでの設計の苦労話でも聞けたらよかったな~って今更ながらに思います。
これから設計士さんと打合せされる方は、自分達も設計士さんもお互い心の窓を
オープンにして色々話せるような、そんな関係を築いて頂けたら素敵な間取りは
もちろんのこと、家づくりに携わった人達との思い出として残るんじゃないかなって
思います!
心の窓をオープンに!!!
いいこと言ったなぁ おれwww
そして次回は仕様書及び見積書の提出~確認
そのあと既述の打合せでドアや照明やクロスの色選び。
時間がかかる為 午前中からお昼を挟んでの長時間の打合せ予定です。
帰り際に、クロスと照明機器のカタログサンプルを貸し出されまして
「次回打合せまでにサンプルを眺めてイメージをしておいてください」
とのこと。
サンプル・・・分厚いなあ・・・・・ww
コーディネーターさんに全部お任せ!もアリだそうですが
ここはじっくり選んでみよう♪
打合せ(4回目)キッチンに迷う・・・
今回の打合せは 迷いに迷ってる床とキッチンの色
そしてキッチンとカップボードの間の幅を決めるべく
いつも打合せをするショールームではなく、i-smartのある展示場にて打合せ♪
こちらのキッチンは スマートキッチン ワイドカウンター 色はホワイト
床はライトウォールナットです。
そしてキッチンとカップボードの間隔は1200mm
キッチンの色 ブラックorホワイト で迷いまして
ホワイトなら~
・シンプルだし解放感いっぱい!
・でもシンプルすぎて飽きてしまうかな
・キッチンに置くアイテムの色使いに気をつかいそう
ブラックなら~
・アクセントに入れたら部屋が締まってみえそう!
・でも部屋が暗くなっちゃう?
・手垢も目立つっていうし~。
と一長一短ありまして 結局この日も決定できず(優柔不断ね・・
後日 ブラウンのキッチンがあるモデルハウスを見ることにしました。
(ブラックは近くにない為断念して、色見の近いブラウンでイメージ)
幅については1200mmに決定 リビングの広さを優先に
900㎜にしようかとも考えたけど 体の大きいkou夫妻が二人とも
キッチンに立ったりしたら900㎜では窮屈かも・・てことでw
さして悩む予定のなかったはずのキッチンの高さでkou妻が迷い始めまして
キッチンにまな板を置いて調理するイメージングスタート!
エア包丁を構えたり。
エア鍋を覗いたり。
背伸びしたり屈んだり
それが最終確認の回の打合せまで続きますw
毎日使うものですからね凸
妥協は許されないのです凸
「今は高めのほうが楽だけど、老後は腰曲がっちゃうかもだから
これだと高すぎかなぁ・・」って(kou妻)
・・・どんだけ曲がっちゃうイメージなのかな・・・w
床の色はキッチンに合わせるつもりで
・キッチンがホワイトなら ライトウォールナット
・キッチンがブラックなら グレーウォールナット
床は決まるの早かったな~~~~~~~~w
そして今回の打合せでは
・窓ガラスの確認
各窓を透明ガラスにするか かすみガラスにするか
透明なほうがもちろん圧迫感はないけど 中が見えることに神経使うより楽って
事と採光的には透明もかすみも、それほど変わりなしとの事で
自宅裏側の窓はすべてかすみガラスにしました。
正面側については透明ガラスに決定。
・システムクローゼットの内容&主寝室ウォークインクローゼットの形状変更
当初kou用とkou妻用にそれぞれドアと間仕切りを設けたウォークインでしたが
間仕切りをやめてドアを一枚として 家具など置きやすいようにしました
それと現在使用しているチェストが使えそうなので棚は造作せずに
ハンガー用のパイプだけ流してもらうことに決定
・トイレ・・タンク付かタンクレスか
当初はオプション追加の予定はなく標準のタンク付にするつもりだったのに
「アラウーノは飛び跳ねしにくく、汚れにくい♪」それをみちゃうとね~
kou妻としては大いに気になるところ。いうことで保留となりました
そんな打合せをするうちに2時間はあっというまに過ぎまして
また次回の打合せの予定を決めながら営業Tさんから
「自宅解体及び境界確定について、そろそろ話を進めてほしい」との事と
「着手日程の関係で次回の打合せで、できれば間取りの決定としてほしい」との事
思ったよりも間取り決定期日が迫ってて焦ったけど
そりゃそれが決まらなきゃ前に進みませんものね!!
解体と境界確定については一条工務店さん提携業者でなくても支障はない
とのことだったのでkouの知合いの業者に任せることにしました。
打合せ(3回目)電気関係打合せ
今回は事前に持ち込み家具リストなるものに記入しまして打合せにのぞみました。
電気関係の打合せって事だったので 持ち込み家具??と一瞬??になりましたが
打合せが始まるとまずは持ち込み家具の配置
それに続いて家電(エアコン・テレビ等)配置などを決めてくのだけど
家電の配置に合わせてコンセントやアンテナを設けるので
ここで持ち込み家具リストに納得w
一条ブログを見ると実際配置するテレビやテレビボードの収まり
を考えてコンセントの位置や高さを設計してるブロガーさんもいて
参考にしたかったけども kouはそこまで具体的なイメージができておらず
「希望がなければ標準的な高さにしておきますね?」に
素直にうなずきましたw
まだ間取りの変更がOKということでいくつか変更
・主寝室と子供の部屋の位置を交換
・・・子供部屋の採光を優先してみました
・車いす使用を想定して廊下幅を拡幅
・・・建築費に直結する為迷いましたが決断
・kou母寝室を畳→フローリングに変更
・シューズクローク ハンガーを掛けるパイプを一部造作棚に変更
・シューズクロークに出入り扉を追加
そして残念なことひとつ~
玄関正面に採用しようとしたスタイリッシュウォール↓
展示場を見て我が家でも採用したかったところが
定尺物(6尺か9尺)らしく我が家の玄関正面の壁面の幅と寸法が
合わず、厚みがある為不自然な段差が出る為おすすめしないと
設計Mさんの助言もあり諦めました~凹
ダウンライトで照らされて素敵だったなぁ・・
↑女々しいw
今回打合せでは床とキッチンの色が決めきれず
次回はスマートキッチンのある展示場で実際色をみながら
決めることになりました。
その展示場はi-smartに一目ぼれしたあの展示場
ちょっと楽しみですw
打合せ(2回目)~ 外観変更
前回の間取りをもとに出来た外観図がこれです!↓
i-smartってやはり2階建てが似合うと思うんです。
平屋にしといてなんですがw
でもこの外観図を眺めると平屋なりにi-smartっぽくていいなって思うんです
今は。
この図を初めて見た時、この片流れの巨大な屋根のインパクトが強くて 20年、30年後
の自分達に似合うんだろうか不安がよぎりました。
最終的には この片流れの屋根ではなく以下の理由で切妻の屋根に変更したんです。
理由・・・この図面作成時点では、ソーラーパネル20kw/h搭載する予定でした
片流れほぼ全面にソーラーパネル搭載するとほぼ20kw/hなんです。ところが・・
次年度の売電価格の下落も発表され、20kw/hの搭載のメリットが薄くなった
ことを受けて10kw/h以下の搭載にすることにしたんです。
半分の面積になった屋根を埋めるにはダミーパネルが必要とのこと。
ソーラーパネルを搭載する屋根一面は普通の屋根材とは組合せられない為
ソーラーパネル以外の屋根材はダミーパネルを使用しなければならず、
これが結構高価・・凹
切妻にすれば片方の屋根は通常の屋根材でいいのでコストダウンの為に変更
もう一つの理由は最初に感じた威圧感の強さw
でも今見るとコストの問題はあるけど、形的にはこれもアリだったなって思いますw
屋根を片流れから切妻に変更した図がこれです↓
タイルの色も一部変わってますが 大分イメージかわって
i-smartっぽくない感じになってきてます汗
このタイルの色については色を変えて何パターンも図面を作って頂いて
着工承認ぎりぎり、最後の最後まで迷って決めました!
なのに最初の図面にこんなに好感持てるなんて~
迷った時間は何だったんだろうって感じですが無駄ではなかったと思いますw
最終的な外観図はいずれ。
その他 今回の打合せでは
・玄関間取りの変更(シューズクローク)
・ガレージ出入り口(シャッター→開き扉へ変更)
・各洋室のドア 窓位置変更
・玄関正面にスタイリッシュウォール設定可能か後日確認
などの打合せを行いました
次回は電気関係の打合せにはいるそうです。
間取りの変更もまだ大丈夫だそうで、もう少し悩んでみよう
初回打合せ~間取り設計
設計業務委託契約後 最初の打合せです!
今日は設計士さんとの初顔合わせです
kou家設計担当の 設計Mさん 物静かな方でkou達の希望を一歩一歩形に
してくれる設計士さんです。
前回提出したkou自作の間取り図をみながら 設計Mさんが机上で書いてくれた
間取り図がこちらです!
kouの希望を取入れながら 建築面積を減らした間取りです。
トイレ・バスの面積や収納の位置などを、施工の可否を聞きながら書いた図面です。
構造計算しないと判断できないグレーゾーンなど出てきてそこは後日返答ですが
こうやって設計さんと向かい合って考えるのは効率的にもすごくよかったです。
ほかのHMでも最初はこうやって設計するのかな。
ここでちょっと残念なこと発覚!!
i-smartで作りたい設備があり、図面を書いてもらいながら設計Mさんに尋ねてみると
「NG」・・・・えぬ・・じー・・凹・・・
それはというと
NG1・・・ほりごたつ
セゾンの和室に設えてあった「ほりごたつ」を見て
i-smartにも、ほりごたつ採用できたら是非作りたいと思ってたんだけど
気密性の関係でi-smartには作れないとのこと
どうしてもというなら 引き渡し後に外注工事でつくるしかないと。。
その場合床暖房の配管もいじらなければなら・・以下省略
さすがに気密性を犠牲にしてまでは欲しくないので諦めました。
NG2・・・小屋裏固定階段
桧家住宅の小屋裏収納をみて一条でも採用できるなら是非!との思いが。
当然固定階段での昇降をイメージしてたけど固定階段はNGで
収納式の梯子との事
でも梯子で上げ下げできる物って限られてしまう
kou夫婦の大量の漫画本はいったいどこへ収納したらいいのかしら~~
↑いいかげん減らさねば。
でもどうしてもというなら、引き渡し後に外注工・・以下省略
漫画本より気密性。
うん。しかたないっす。
とりあえず今回の打合せではこの手書きの間取り図を持ち帰り考査することに
そして、次回はこの間取り図をもとに外観図もできるそうです。
楽しみにまちましょう!
設計業務委託契約(地盤調査~図面作成)
展示場見学以前、新築する家へ求めるものがぼんやりしていたkou家族でしたが
これまでのモデルハウス訪問で形が見えてきまして、それが下記の点
- 気密・断熱性能・・C値・Q値は伊達じゃない!やっぱりあったかい家
- 床暖房・・足元がぽかぽか、想像するだけで幸せです
- 収納性・機能性・・用途に応じて選べて ちゃんと収納できる
- 標準仕様の充実性・・オプションばかりでは最終的にいくらになるか不安
これらのニーズを満たしてくれる一条工務店の「i-smart」で平屋家屋の設計を
依頼することにしました。
この時点で間取りの図面や見積書作成依頼を考えたのは一条工務店だけ。
もう一社くらい見積り依頼してもよかったかな・・て思う反面
見学後大きくi-smartに気持ちが傾いた為(まさに一目ぼれですw
ひやかしに他社に依頼するのもお互いに時間・労力の無駄になるかなと思いました
この設計依頼に先立ち設計業務委託契約を締結しました。
この契約によって 敷地の地盤調査 及び 建築図面と見積書の作成・提出
を依頼して、それをkou家族が見て検討し納得がいけば「契約!」となるわけです。
営業Tさんから家づくりの参考にと、過去に設計した平屋の図面を頂きまして
それを眺めつつCADで間取り図を作成しまして、それをたたき台に
担当設計士に間取りを設計してもらいます。
同時に敷地の地盤調査を実施してもらいましたが 判定結果は予想通りの
軟弱地盤であるとの診断で地盤改良が必要
わかってはいたけど改良費用の負担は大きい。。。
でもこの土地で建てるなら仕方ないっす。
一番最初に書いた間取り図面が↓です。なんとも中途半端な図面ですw
他のブロガーさんの自作の間取り図みると立派な図面かいてる方いますよね~
妙に横長になってしまってますが、我が家の場合建築スペースに制限あるために
こんな形になってしまうんです。
その制限とはkou父が作った庭がありまして、父の目の黒いうちは撤去できません
・・・一部撤去はするかもだけど。
その庭をかわして建築しようとするとこんな横長家屋になるんです。
あぁ邪魔な庭!(言っちゃったw